修正申告と所得税のいろは

修正申告と所得税がどのようなものか話します!

読売新聞の修正申告

今月1日トップニュースの一つになったのが、読売新聞東京本社の所得隠し。

東京協国税局の税務調査で、2008年3月期までの7年間におよそ1億円の所得を隠していたと指摘されたのです。
所得隠しの内容は、取材費の一部が社員同士の飲食費だったこと。

他に経理ミスなどから申告漏れの総額は、約2億7000万円になると見られ、追徴課税課税額はおよそ9800万円(重加算税を含む)に及ぶそうです。

この飲食費を取材費の一部に計上していた部分は、税務上損金算入できない交際費として税処理するところを取材費として処理していることなどが悪質な所得隠しに当たるとされたのではないでしょうか。

読売新聞東京本社広報部は国税局の指摘通り追徴課税額全額を納付するとコメントしています。

このことからも、読売新聞社は修正申告をしているものと考えられます。
修正した後はコメント通り、適正な税務処理と納税に努めていってほしいものです。

さて、確定申告へ向けてそろそろ本格的に下準備に取り掛かり始めないといけない季節に来ています。
「え?終わったばかりじゃない?」
と思われる方、多いかもしれませんが、もう上半期は終わるのです。
日頃から正しい税務処理を行っていることこそ、修正につながらないための最も大切なこと。
修正申告なんて出来れば一生知らずに終わりたいですよね。
人間だれでも間違えはあるので、修正せずに終わる人はそうそういなでしょうが、「修正申告のことについて、聞いたことはあったけど、実際に修正したことはない」
とひそかに自慢できるような税務処理を行って税の達人にいこうではありませんか。

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