修正申告と所得税のいろは

修正申告と所得税がどのようなものか話します!

鳩山首相の修正申告

今回は所得税の話題からすこしそれるのですが、今話題になっている鳩山首相の修正申告について触れたいと思います。

鳩山首相が代表を務めている資金管理団体「友愛政経懇話会」への実母からの資金提供が、贈与に当たるとして、年内に修正申告する方向で話が進んでいるそうです。

贈与か貸与かの見極めは、借用書があること、月々の返済計画がある、返済の事実があるなどが必要です。

利子がなくてもこれは立派な借金になるので、俗に言う「親ローン」は、贈与税に当てはまらないのです。
しかし、親ローンといっても、しっかり借用書を作っておかないと、税務調査が入っても言い逃れができませんので、作成しておきましょう。

さもないと・・・鳩山首相のように修正申告を行う羽目になります。

先月の株の売却で得た所得を申告していなかったことからの所得税の修正申告に引き続き、今回の修正申告で納める税額はなんと、5億円前後になるともいわれています。

一般企業などで、税務調査が入り、所得税の修正申告がある場合、企業サイドと、税務署との間で税務処理の見解の相違などから、修正申告をするケースは非常に多いです。
しかし、今回の場合ちょっと言い逃れができないのでは・・・
というのが国民の見解。

兄弟そろって脱税を行っていたとはと厳しい声も聞こえてきます。
皮肉にも日本の財政難を自らの懐のお金で潤すことになる鳩山首相、当分この話題で日本はもちきりになっているでしょうね。

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