修正申告と所得税のいろは

修正申告と所得税がどのようなものか話します!

河合塾の修正申告

暑い日が続いていますが、皆さん、体調を崩してはいませんか?

今月初め、予備校として有名な河合塾が申告漏れしていたと名古屋国税局から指摘されていたことがわかりました。

河合塾は、2009年3月期までの2年間に消費税と法人税合わせて16億円の申告漏れをしていたとのこと。

ただ、修正申告はしたものの、法人税に関しては、この2009年3月期までの2年間までの間赤時期であったため、追徴課税を受けなかったそうです。

申告漏れをしていた部分は、非課税処理をしていたことから、その部分についての修正申告はすでに終了しています。

河合塾は、学校法人です。
学校法人は、原則として非課税の対象になるのですが、たとえば学食など、収益事業に関しては、課税対象になる。
その課税対象についても、非課税処理をしていたため、今回の申告漏れの指摘および修正申告となったようです。
今回は、赤字決算のため、消費税に関してのみ課税対象となっていますが、本来は、収益事業に対しては、22%の税率が課せられますので、修正申告時に納税すべき追悼課税は、黒字決算であったならば、相当なものになっていたことでしょう。

学校法人は原則非課税ではありますが、課税対象になる部分もあることは、当然、経理担当も知っているべきこと。
経理ミスであると言うのであれば、そうなのでしょうが、今回の名古屋国税局からの指摘と修正申告を期にもっとしっかり税について勉強してもらいたいですね。

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