所得の過少申告で修正申告
1月 28th, 2009 at 9:43am |
不況だというのに、所得があるところにはあると言うのが浮き彫りになる事件。
1億9千万円の所得隠しが明るみに出ましたね。
所得税の過少申告をしているとされたのは、JFE商事で鉄鋼商社です。
大阪国税局の税務調査で2007年3月期までの5年間に約4億9千万円の申告漏れを指摘されいたことが26日に分かりました。
その中でも、1億9千万円は仮装や隠ぺいを伴う所得隠しとして判断されたようです。
国税局の見解は、鉄鋼製品などの輸出取引の際に、狩りに決めた価格で海外顧客から支払いを受け、正式価格の決定後、過払い分を返金することがあり、そのうち1億9千万円分を国税局リベートに当たると判断して経費と認めなかったそうです。
現在は修正申告をして、重加算税などを含めて約1億2千万円をすでに納付しているそうですが、会社のコメントは、
「見解の相違があったが、指摘に従った」
とのことです。
見解の相違があるのなら、指摘に従って修正するなんてことはしないのではないでしょうか。
と思うのが私の素直なコメントなのですが、皆さんはこの修正どう思いますか。
4億9千万円の所得の申告漏れのおかげで、所得の修正をし、本来納付すべき所得税の税額を大幅に上回る所得税額を支払う羽目になり、反省しているでしょうね。
但し、これは間違えなく会社役員クラスの独断で行っていること。
所得税を過少に支払っていたことで修正申告するはめになったこと、間違ってもその火の粉を社員たちの給料=所得を下げる方へ修正するなどというところにまで飛ばさないでほしいですね。
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